運送サービス

TRANSPORT

品質環境への取り組み

QUALITY & ENVIRONMENT

「高度化する輸送品質」と「環境に優しい物流」の両立を目指して

「食の安全」や「小ロット多頻度輸送」など食品物流に要求される事項は、年々高度化しています。私たち全日本ラインは、これらの要求に応えるべく、異なる温度帯で輸送できる車両の導入や乗務員品質研修などを行っています。

厳密な温度管理で運ぶ
高品質な食品物流

全日本ラインの主力輸送貨物であるバナナなどの熟成が必要な青果物は、輸送温度帯が厳密に限られており、さらに衝撃にも弱いなど、非常に高い輸送品質が要求される貨物です。

また、運輸安全マネジメントを批准し、日々実践することにより、社会的に物流企業へ要求される事項にも対応しています。 環境面においては、低公害車両の導入を推進するほか、車両冷蔵庫の待機中冷却時の電源供給を外部電源にすることを推進してトラックエンジンによる二酸化炭素排出の削減に努めています。




安全で豊かな食生活を物流で支える全日本ラインは、ファーマインドグループの一員です。